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最新CPU Penrynを搭載したVAIO type S プレミアムバージョン SZ95シリーズ [VAIO type S]

VAIO type S SZ プレミアムバージョン

前回のエレガントフラワーを纏い、最高CPU C2D T9500を搭載したVAIO type S プレミアムバージョンの続きで、今回は2008年春モデルのVAIO type S プレミアムバージョンの中身を見てみようと思います。

VGN-SZ95US・VGN-SZ95NS・VGN-SZ95S
VAIO type S SZ プレミアムバージョン
VGN-SZ95US・VGN-SZ95NS・VGN-SZ95S
SonyStyle販売価格:159,800円~(税込・送料無料・3年保証ベーシック付)

今回2008年春モデルとしてモデルチェンジしたVAIO type S SZ プレミアムバージョンは、CPUに最新のCPUであるPenryn(ペンリン) Core 2 Duo T9000シリーズを搭載可能に。
45nmプロセスに進化した最新のインテル Core 2 Duoプロセッサーで、L2(2次キャッシュ)は6MBに、SSE4命令によるマルチメディア、ゲーム、グラフィックス性能の向上や、バッテリーライフの向上(T7000シリーズのMeromより電圧が少し下がっているため)が、充実したパフォーマンスをもたらします。

新世代VAIO with Core 2 Duo プロセッサーの底力

また、メモリーは最大で4GB(OSが使用可能な領域は最大約3GB)ですが、従来よりも選択できる項目が変更となり、2GBを選択すると「2GBx1」となり、後から増設する時には2GBを1枚挿すだけでO.Kなので経済的に。
プラットフォームやグラフィックスは変更なしとなっています。

グラフィックスに関しては以前にレビューしたことがあるのでこちらを参照して下さい。

VAIO type S SZ (SZ94) レビュー (ベンチマークテスト有り)

また、今回の2008年春モデルとして登場したVAIO type S プレミアムバージョンの進化点はソフトウェア面で、VAIO Movie Story、VAIO Music Boxが新たにプリインストールされるようになってエンターテインメント性がグッと向上したのが大きい!

今までのVAIO type Sの流れはどちらかというとビジネス向けで遊び心は殆どなかったんですが、こういったソフトがプリインストールされていると、5種類のプレミアムデザインの追加同様、仕事だけではなくプライベートでも存分にVAIO type Sを楽しめます。

VAIO type S プレミアムバージョンのプレミアムデザインはこちら
VAIO type S プレミアムデザイン

VAIO Movie Storyはこちら
VAIO Music Boxはこちら

で、最後にお約束で、VAIO type S SZ 2008年春モデルのWindows エクスペリエンス インデックスの評価を見てみようと思います。

まず、今回使っているVAIO type S SZ プレミアムバージョンのVAIOオーナーメード内容を確認しておきます。

【VGN-SZ95US】
OS:Windows Vista Ultimate
本体カラー:エレガントフラワー
CPU:インテル Core 2 Duo T9500 (2.60GHz)
メモリー:2GB(2GBx1)
HDD:ハイブリッドHDD 約160GB
ワイヤレスLAN:IEEE 802.11 a/b/g/n
ワイヤレスWAN:搭載
FeliCaポート:搭載
指紋センサー&セキュリティチップ:搭載
Bluetoothヘッドセット:なし
webカメラ「MOTION EYE」:搭載
キーボード:日本語配列(ブラック)
バッテリー:標準バッテリー(VGP-BPS9A/B)
ACアダプタ:スティックACアダプター
ワープロ表計算ソフト:なし
インターネットセキュリティソフト: Norton Internet Security 2008(90日間体験版)
静止画編集ソフト:なし
PDFファイル作成ソフト:なし
日本語入力システムソフトウェア:ATOK 2007 for Windows
3年保証サービス:ベーシック
------------------

まずは、VAIO type S SZの最大の特長である「ハイブリッド・グラフィックスシステム」の切り替えスイッチを【SPEEDモード】での計測値。

VAIO typeS プレミアムバージョン (SZ95US)SPEEDモード Windows エクスペリエンス インデックスの評価

さすがに、今回使ってるVAIO SZのスペックが高いので、Windows エクスペリエンス インデックススコアの評価も高い。
【CPU】Core 2 Duo T9500 (2.60GHz):5.5
【メモリ】2GB(2GBx1):4.9
【HDD】ハイブリッドHDD 約160GB:4.6
【ゲーム用グラフィックス(SPEEDモード)】NVIDIA GeForce 8400M GS GPU:4.6

こちらは「ハイブリッド・グラフィックスシステム」の切り替えスイッチを【STAMINAモード】に切り替えての計測値。(グラフィックスはグラフィックス・メディア・アクセラレーター X3100を装備)

VAIO typeS プレミアムバージョン (SZ95US)STAMINAモード Windows エクスペリエンス インデックスの評価

【ゲーム用グラフィックス(STAMINAモード)】インテル グラフィックス・メディア・アクセラレーター X3100:3.2

約160GB ハイブリッド HDD(5400回転/分)についてはこちらを参照して下さい。

VAIO type S SZ (SZ94) レビュー Windows エクスペリエンス インデックスの評価

因みに旧型のVAIO SZ (SZ94US)のWindows エクスペリエンス インデックスの評価は、【CPU】Core 2 Duo T7700(2.40 GHz):5.3【メモリ】2GB(1GB×2):4.8【HDD】約160GB ハイブリッド HDD(5400回転/分):4.8【ゲーム用グラフィックス(SPEEDモード)】NVIDIA GeForce 8400M GS GPU:4.6でした。

次回はSZ95のベンチマークテストをSZ94と比較しつつしてみようかと。。

VAIO type S SZシリーズ VGN-SZ95US・VGN-SZ95NS・VGN-SZ95Sの詳細はこちら
VAIO type S VGN-SZ85US・VGN-SZ85NS・VGN-SZ85Sの詳細はこちら
VAIO type S SZ Windows XP Professional搭載モデルはこちら


2008-04-21 08:35  nice!(0)  コメント(0) 
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エレガントフラワーを纏い、最高CPU C2D T9500を搭載したVAIO type S プレミアムバージョン [VAIO type S]

VAIO type S SZ プレミアムバージョン

VAIO type S SZ プレミアムバージョンの2008年春モデル「エレガントフラワー」がやってきたのでレビューをしてみようと思います。

VGN-SZ95US・VGN-SZ95NS・VGN-SZ95S
VAIO type S SZシリーズ プレミアムバージョン(Windows Vista搭載モデル)
VGN-SZ95US・VGN-SZ95NS・VGN-SZ95S
SonyStyle販売価格:159,800円~(税込・送料無料・3年保証ベーシック付)

この度届いたVAIO type S SZシリーズ プレミアムバージョンのスペックは、
VGN-SZ95US
OS:Windows Vista Ultimate
本体カラー:エレガントフラワー
CPU:インテル Core 2 Duo T9500 (2.60GHz)
メモリー:2GB(2GBx1)
HDD:ハイブリッドHDD 約160GB
ワイヤレスLAN:IEEE 802.11 a/b/g/n
ワイヤレスWAN:搭載
FeliCaポート:搭載
指紋センサー&セキュリティチップ:搭載
Bluetoothヘッドセット:なし
webカメラ「MOTION EYE」:搭載
キーボード:日本語配列(ブラック)
バッテリー:標準バッテリー(VGP-BPS9A/B)
ACアダプタ:スティックACアダプター
ワープロ表計算ソフト:なし
インターネットセキュリティソフト: Norton Internet Security 2008(90日間体験版)
静止画編集ソフト:なし
PDFファイル作成ソフト:なし
日本語入力システムソフトウェア:ATOK 2007 for Windows
3年保証サービス:ベーシック
--------------------------
以上のVAIOオーナーメードでSonyStyle販売価格は289,800円。

では、まずはVAIO type S SZ プレミアムバージョンの2008年春モデルの目玉の一つ?であるプレミアムデザイン、「エレガントフラワー」を見てみよう!

VAIO typeS エレガントフラワー

VAIO typeS エレガントフラワー

このエレガントフラワーはブラックカーボンをベースに直接プリントがのっていて、その上にトップコートを施すことで、印刷品位と耐食性を両立しています。また、指で触ってみるとプリントされている部分にほんの少し厚みがあるので触るだけでも「エレガントフラワー」を感じることができます。

VAIO typeS エレガントフラワーとプレミアムブラウン

せっかくなのでプレミアムブラウンと一緒に記念撮影をしてみました。

このエレガントフラワーは賛否両論あるかとは思いますが、自分的には従来VAIO type Sというのは無機質っぽく、どちらかというと男っぽいイメージだったのが、やり過ぎない花柄のデザインはかなり女性にもオススメできるカラーかなと。
もちろん、男性が持ってもカッコよく、自分が選ぶならやっぱりエレガントフラワーを選びたい。
(今までプレミアムカーボンやプレミアムブラウンばっかりだったというのもありますが。。)

筐体に関しては従来と同じですが、VAIOオーナーメードで「ワイヤレスWAN」を搭載にするとインジケーターに「WWAN」ランプが追加され、VAIO type S SZ本体の右側面のヒンジ部にWWANアンテナが装備されます。

VAIO type S ワイヤレスWAN搭載時VAIO type S ワイヤレスWAN非搭載時
ワイヤレスWAN搭載時 / ワイヤレスWAN非搭載時

VAIO typeS ワイヤレスWANアンテナVAIO typeS ワイヤレスWANアンテナ

このWWANアンテナは、柔らかいゴムのような素材でできているのでちょっとやそっとでは簡単に破損してしまうような事はないです。
また、VAIO type Sのバッテリーを取り外した背面にスロットがあってFOMAカードを挿して使うようになっています。

これなら内蔵というメリットを活かし、抜き差しする手間も省けるだけでなく、本体から出っ張りがなくなるので見た目もスッキリします。
(一般的な通信カードはどうしてもPCカードなどのスロットを使う為、本体から出っ張る形となります。。)

VAIO type S SZシリーズ VGN-SZ95US・VGN-SZ95NS・VGN-SZ95Sの詳細はこちら
VAIO type S VGN-SZ85US・VGN-SZ85NS・VGN-SZ85Sの詳細はこちら
VAIO type S SZ Windows XP Professional搭載モデルはこちら


2008-04-21 08:32  nice!(0)  コメント(0) 
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VAIO type S SZ (SZ94) レビュー Windows エクスペリエンス インデックスの評価 [VAIO type S]

今回は新型VAIO type S SZ プレミアムバージョンのWindows エクスペリエンス インデックススコアの評価を見てみよう。

VGN-SZ94US・VGN-SZ94NS・VGN-SZ94S

VAIO type S SZ プレミアムバージョン

VGN-SZ94US・VGN-SZ94NS・VGN-SZ94S

SonyStyle販売価格:156,800円~(税込・送料無料・3年保証ベーシック付)

ここで、今回使っているVAIO type S SZ プレミアムバージョンのVAIOオーナーメード内容を再度確認しておこう。

・OS:Windows Vista Ultimate
・CPU:Core 2 Duo T7700(2.40 GHz)
・メモリー:2GB(1GB×2)
・HDD:約160GB ハイブリッド HDD(5400回転/分)
・ドライブ:DVDスーパーマルチ
・ワイヤレスLAN:IEEE 802.11a/b/g/n
・FeliCaポート:搭載
・Webカメラ:搭載
・指紋センサー&セキュリティーチップ:搭載
・キーボード:日本語配列(ブラック)
・ACアダプター:スティックACアダプター
・バッテリー:大容量バッテリー

と、以上のようになっている。(上記に記載されていない項目は”なし”の選択です。)

まずは、VAIO type S SZの最大の特徴である「ハイブリッド・グラフィックスシステム」の切り替えスイッチを【SPEEDモード】での計測値。

さすがに、今回使ってるVAIO SZのスペックが高いので、Windows エクスペリエンス インデックススコアの評価も高い。

【CPU】Core 2 Duo T7700(2.40 GHz):5.3
【メモリ】2GB(1GB×2):4.8
【HDD】約160GB ハイブリッド HDD(5400回転/分):4.8
【ゲーム用グラフィックス(SPEEDモード)】NVIDIA GeForce 8400M GS GPU:4.6

【NVIDIA GeForce 8400M GS GPU】
利用可能な全グラフィックスメモリー
メインメモリー2GB選択時:最大831MB
メインメモリー1GB選択時:最大319MB

(旧型VAIO SZ SZ93Sではメモリー2GB搭載でスコアは3.2

こちらは「ハイブリッド・グラフィックスシステム」の切り替えスイッチを【STAMINAモード】での計測値。

【ゲーム用グラフィックス(STAMINAモード)】インテル グラフィックス・メディア・アクセラレーター X3100:3.5

この度の新型VAIO type S SZのSTAMINAモード時のグラフィックスはグラフィックス・メディア・アクセラレーター X3100を装備している。

【インテル グラフィックス・メディア・アクセラレーター X3100(チップセットに内蔵)】
利用可能な全グラフィックスメモリー
メインメモリー2GB選択時:最大358MB
メインメモリー1GB選択時:最大251MB

さすがにSPEEDモード時に比べるとゲーム用グラフィックス(3D ビジネスおよびゲーム グラフィックス パフォーマンス)は3.5と低い数値となっているが、旧型VAIO SZ (SZ93S メモリー2GB)と比べると、3.1と数値が上がっている。

因みに旧型VAIO type SZ(SZ93)のグラフィックスは次の通り。

・SPEEDモード設定時
【NVIDIA GeForce Go 7400 GPU】
利用可能な全グラフィックスメモリー
メインメモリー2GB選択時 最大335MB
メインメモリー1GB選択時 最大319MB

・STAMINAモード設定時
【インテル グラフィックス・メディア・アクセラレーター 950(チップセットに内蔵)】
利用可能な全グラフィックスメモリー
メインメモリー2GB選択時 最大224MB
メインメモリー1GB選択時 最大224MB

以上の数値から見ても新型のVAIO type S SZはかなり進化している。

--------------------------

また、プライマリハードディスクのデータ転送速度の評価も約160GB ハイブリッド HDD(5400回転/分):4.8とかなり高い数値。

VAIO SZ

このハイブリッドHDDは、ST91608220AS ATA Deviceとして認識されていて、250MBのフラッシュメモリーを内蔵し、ハードディスク・ドライブで最もよく使用されるデータが不揮発性キャッシュに格納されるため、アクセス時間を短縮できるとされている。

メーカーサイトでの特長と利点
・消費電力の低減―シーゲイトMomentus 5400 PSD ハイブリッド・ドライブでは、プラッタ回転時間を短縮することで、消費電力が低減され、バッテリ寿命が長くなります。これは、特にモバイル・アプリケーションで重要です。
・起動と再開の高速化―フラッシュ・キャッシュからの直接起動により、遅延時間が減少します。同様に、頻繁にアクセスするデータをフラッシュ・キャッシュに格納してからシステムを休止するため、休止状態からデータが利用可能になるまでの時間が大幅に短縮されます。
・信頼性の向上― プラッタの回転数が減少することで、電源投入時のドライブの機械的な摩滅が軽減され、ドライブの寿命が長くなります。
・Microsoft Windows Vista でのパフォーマンスの向上―ハイブリッド・テクノロジにより、大容量の不揮発性キャッシュを活用することで、短いファイルの読み出し、書き込みのパフォーマンスが向上しました。

因みに旧型のVAIO SZ (SZ93S)は100GB HDD(5400回転/分)で、Windows エクスペリエンス インデックスの評価数値は4.3だった。

VAIO type S プレミアムバージョンはこちら

VAIO type S Windows XP搭載モデルはこちら


2008-03-30 13:38  nice!(0)  コメント(0) 
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VAIO type S SZ (SZ94) レビュー (ベンチマークテスト有り) [VAIO type S]

VAIO type S SZ プレミアムバージョン

前回までで、とりあえず外観チェックは終わりということで、VAIO type S SZ プレミアムバージョンの中身を見て行ってみよう。

VGN-SZ94US・VGN-SZ94NS・VGN-SZ94S

VAIO type S SZ プレミアムバージョン

VGN-SZ94US・VGN-SZ94NS・VGN-SZ94S

SonyStyle販売価格:156,800円~(税込・送料無料・3年保証ベーシック付)

VAIO type S SZ プレミアムバージョンがやってキタ!(開梱レビュー)
VAIO type S SZ プレミアムバージョン外観レビュー

今回2007年秋冬モデルとしてモデルチェンジしたVAIO type S SZ プレミアムバージョンはインテルのノートPC向け最新プラットフォーム「Centrino Duo」を搭載。チップセットには、モバイル インテル GM965 Expressチップセットを採用。また、システムバスも従来の667MHzから800MHzへ高速化されている。

また、メインメモリーも最大で4GB(OSが使用可能な領域は最大約3GB)を搭載させることも可能で、メモリーバスも533MHzから667MHzへ引き上げられている。

VAIO SZ

ハードディスクドライブには、新たに高速7200回転/分の200GBのHDDや、フラッシュメモリーを内蔵するハイブリッドHDDも選択肢に加わった。

グラフィックスには、VAIO type S SZの最大の特徴である「ハイブリッド・グラフィックシステム」を備え、従来モデルよりも進化し、SPEEDモードに「NVIDIA GeForce 8400M GS GPU」、STAMINAモードに「グラフィックス・メディア・アクセラレーター X3100」を装備し、使う用途に応じて切り替えて利用できる。

・SPEEDモード設定時
【NVIDIA GeForce 8400M GS GPU】
利用可能な全グラフィックスメモリー
メインメモリー2GB選択時 最大831MB
メインメモリー1GB選択時 最大319MB

・STAMINAモード設定時
【インテル グラフィックス・メディア・アクセラレーター X3100(チップセットに内蔵)】
利用可能な全グラフィックスメモリー
メインメモリー2GB選択時 最大358MB
メインメモリー1GB選択時 最大251MB

この切り替えはVAIO type S SZのキーボード上部に設けられた「パフォーマンス切り替えスイッチ」で切り替えられるが、スイッチ操作後に再起動が必要となる。

もちろん、NVIDIA GeForce 8400M GS GPUの方がパフォーマンスは高いけど、ここで注意したいのが、バッテリーの駆動時間。

SPEEDモード:5.5時間
STAMINAモード:7.5時間 (標準バッテリー使用時)

電源が取れる場所でデスクトップのように使う場合にはSPEEDモードでNVIDIA GeForce 8400M GS GPUを使用した方が断然パフォーマンスは高いが、モバイルしてバッテリー駆動で使用する際にはSTAMINAモードでインテル グラフィックス・メディア・アクセラレーター X3100を使用することで長時間の作業が可能で、3DゲームなどをせずにWeb閲覧やメール、ワードやエクセルなどに使用する分にはSTAMINAモードでも十分に使うことができる。

ということで、実際にNVIDIA GeForce 8400M GS GPUとインテル グラフィックス・メディア・アクセラレーター X3100の違いをオンラインRPG「FINAL FANTASY XI」の公式ベンチマークソフト「Vana'diel Bench3」で見てみよう。

(ここから↓が追加・訂正部)

FINAL FANTASY XIベンチマークテスト
新型VAIO type S SZ (SZ94)
 初期設定時VAIOアップデート・電源設定後
SPEEDLow47897439
High26454281
STAMINALow2251-
High1599-

FINAL FANTASY XIベンチマークテスト
旧VAIO type S SZ (SZ93)VAIOアップデート・電源設定後
SPEEDLow5607
High3281
STAMINALow2037
High1384

以上のように、初期設定時では旧型に比べて数値が低いのだけれど、9月11日にVGN-SZ○4用にグラフィックスのアップデートをあて、PCの電源プランの選択画面(タスクバーの電源アイコンをクリックするだけで設定変更可能)で、高パフォーマンスを選択するだけでとんでもない数値をたたき出している。

それにしても最初測ってみた時には旧型に比べて数値が低かったのには驚いたけど(SZ93の設定を元に戻してなかったのがマズかった。。。)、発売されてすぐにアップデートがあったことと、電源プランを高パフォーマンスにするだけでここまで数値が上がるとは思わなかった。。。
ただ、今度はSTAMINAモードでは”Direct3Dの初期化に失敗しました。使用中のコンピューター環境が必須環境であるか確認してください”というエラーが連発で計測ができなかった。。。

VAIO type S プレミアムバージョンはこちら

VAIO type S Windows XP搭載モデルはこちら


2008-03-30 13:35  nice!(0)  コメント(0) 
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VAIO type S SZ プレミアムバージョン外観レビュー [VAIO type S]

VAIO type S SZ プレミアムバージョン

VAIO type S SZ プレミアムバージョンがやってきた(開梱レビュー)の続き。

今回、SonyStyleさんから展示機として借りたVAIO type S SZ プレミアムバージョンのカラーはVAIO type S SZでは初の「プレミアムブラウン」というカラーリング。
で、VAIO type S SZ 2007年秋冬モデルより従来のプレミアムカーボンは無くなり、プレミアムブラウンとブラックの2色展開となっています。

VGN-SZ94US・VGN-SZ94NS・VGN-SZ94S

VAIO type S SZ プレミアムバージョン

VGN-SZ94US・VGN-SZ94NS・VGN-SZ94S

SonyStyle販売価格:156,800円~(税込・送料無料・3年保証ベーシック付)

まずは、新型VAIO SZと旧型のVAIO SZのカラーの違いなどを見て行ってみよう。

 

写真左:新型VAIO type S SZ プレミアムバージョン 【プレミアムブラウン】
写真右:旧型VAIO type S SZ プレミアムバージョン 【プレミアムカーボン】

上の写真は窓際で太陽の光を遮光性50%ほどのカーテン越しに見た色合い。

 

 

前回の開梱レビューでもお伝えしたとおり、プレミアムブラウンは光の当て具合によって様々な色合いを見せてくれるのがおもしろいです。

 

こちらはサイドから見たところで、従来モデル(下)はブラックとシルバーのツートンカラーが目立ったが、今回の新型VAIO type S SZ プレミアムバージョン(上)はメタリックシルバーからメタリックブラックへ変更されているので、横から見てもかなり引き締まってるように見える。

パームレスト、スピーカー、ヒンジ、ベゼル部も全体的にブラックとなっているので、今までよりもさらに精悍なイメージがします。
また、液晶直下のロゴはVAIO第2章より始まった”VAIO”から”SONY”へ変更に。
逆に、パームレスト左上のロゴは”SONY”から”VAIO”へ。

 

こちらはタッチパッド周りで、パッと見、カラーがブラックになるだけなんじゃ?と思いつつちょっと触ってみるとなんだか大きさが違うような。。。

新型VAIO type S SZ プレミアムバージョン、旧型VAIO SZのタッチパッドは共に縦:4cm、横6.7cmと同じだが、上部の角が新型の場合は少し丸みを削っている。

また、クリックボタンに関しては、従来よりも指紋センサー部の横幅が減ったため、若干クリックボタンの横幅が増えた。
【クリックボタン】従来モデル:約2.2mm、新型モデル:約2.4mm

 

液晶真上のWebカメラMOTION EYEは従来の有効画素数30万画素から31万画素へ。
また、デザインも変更変更されています。

写真左:新型VAIO type S SZ プレミアムバージョン
写真右:旧型VAIO type S SZ プレミアムバージョン

写真では分かりにくいけど、新型VAIO type S SZ プレミアムバージョンのMOTION EYEはミラーのようになっているので、バックの景色が映りこむ。
どーせならVAIO type T TZシリーズのようなシンプルなものが良かったと個人的に思ったり。。。

では、旧型タイプとの比較はこの辺にしておいて、新型VAIO type S SZ プレミアムバージョンの外観、端子周りなどを見て行ってみよう。

まずは、画面サイズから。画面サイズは従来通りの13.3型ワイド WXGA(1280×800)液晶パネルで、スタンダードモデルであるVAIO type Sとは違い、液晶部の厚みは約5.1mm、高輝度。高コントラストが特徴的なクリアブラック液晶(スリムLED)を搭載することにより、スリム・軽量はもちろん、省電力にも一役買っています。

次はVAIO type S SZ プレミアムバージョンの端子類などをチェック。

まずは本体右側、手前よりDVDスーパーマルチドライブ、上側にExpressCard/34スロット、下側にUSB 2.0コネクターが2基、また一番奥にカバーがかぶさっているのはネットワーク(LAN)コネクターに電話回線ジャックが配置。

 

ExpressCard/34スロットを使用するときは写真左のように、ダミーカードを抜き(グッと押すとと出てくる)、ExpressCardを挿す。

例えば、メモリースティックPRO-HG デュオで高速30MB/sのデータ転送をしたく、メモリースティック デュオ ExpressCardアダプター MSAC-EX1を使用する際にはこちらのスロットを使用する。

 

本体うしろ、写真左はDC IN、写真右側は排気口が設けられている。

こちらはVAIO type S SZ プレミアムバージョン本体左側面。

手前からメモリースティック Duo スロット、PCカードスロット(Type II×1)、外部ディスプレイ出力、i.LINK端子 S400(4ピン)、ヘッドホン出力、マイク入力の端子類が並ぶ。

次回は実際に電源を入れてみようと思います。。。

タグ:SONY VAIO typeS SZ


2008-03-30 13:32  nice!(0)  コメント(0) 
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VAIO type S SZ プレミアムバージョンがやってキタ!(開梱レビュー) [VAIO type S]

VAIO type S SZ プレミアムバージョン

半年間の沈黙を破り、この度2007年秋冬モデルとして発売されたVAIO type S SZ プレミアムバージョンが、先ほどSonyStyleさんより展示用としてやってきた!

VGN-SZ94US・VGN-SZ94NS・VGN-SZ94S

VAIO type S SZ プレミアムバージョン

VGN-SZ94US・VGN-SZ94NS・VGN-SZ94S

SonyStyle販売価格:156,800円~(税込・送料無料・3年保証ベーシック付)

今回やってきたモデルはWindows Vista Ultimate搭載モデルのVGN-SZ94US プレミアムブラウン。

気になるスペックは、
・OS:Windows Vista Ultimate
・CPU:Core 2 Duo T7700(2.40 GHz)
・メモリー:2GB(1GB×2)
・HDD:約160GB ハイブリッド HDD(5400回転/分)
・ドライブ:DVDスーパーマルチ
・ワイヤレスLAN:IEEE 802.11a/b/g/n
・FeliCaポート:搭載
・Webカメラ:搭載
・指紋センサー&セキュリティーチップ:搭載
・キーボード:日本語配列(ブラック)
・ACアダプター:スティックACアダプター
・バッテリー:大容量バッテリー

以上のようなモンスターマシンで、なんともまぁ贅沢な仕様となってます。。。

それではお約束の付属品などのチェックから。

VAIO type S SZ プレミアムバージョンの付属品は至ってシンプルで、リチャージャブルバッテリーパック、ExpressCard/34タイプのメモリーカードアダプター(VGP-MCA20A)、保証書、取扱説明書、ACアダプター(スティックACアダプター VGP-AC19V21はVAIOオーナーメードで標準ACアダプターと選択可)。
(因みに旧型VAIO SZ(SZ93)に付属されていたWindows Anytime Upgaradeは付属されていない。)

 

それでは電源投入前にボディを含め、いろいろと見て行ってみよう!

上の写真は光をちょっと当てた感じのVAIO type S SZ プレミアムバージョン専用カラーであるプレミアムブラウン。

 

ソニスタやVAIOの公式WEBサイトではブラウン色が思いっきり表に出てる感じなのだが、実際にはそんなにブラウンブラウンって感じではなく、光の当たり具合によっては、ブラックや従来のプレミアムカーボンみたいな表情をみせてくれたり。。。

ただ、VAIOロゴはルミナスミラーロゴとなっていて、なんだか”VAIO”!と主張して見えます。

こちらはVAIO type S SZ プレミアムバージョンの全体。筺体に関して、従来からの大きな変更点はパームレスト部やスピーカー部、ヒンジ部などがメタリックグレーからメタリックブラックへ変更に。
また、ベゼル部もブラックっぽいカラーリングで、キーボード選択時にブラックを選べば全体的にしまって見える。

こちらはリチャージャブルバッテリーパックで、左が大容量バッテリー、右が標準バッテリー。

まずは従来のVAIO type S SZシリーズから新型のVAIO type S SZへ買い替えられる人へ注意。
VAIO type S SZシリーズの筺体自体は殆ど変わらないように見えるが、従来のバッテリーパックは使えない。

旧VAIO type S SZ: 標準バッテリー VGP-BPS2C、大容量バッテリー VGP-BPL2C
新VAIO type S SZ: 標準バッテリー VGP-BPS10、大容量バッテリー VGP-BPL9

なので、今までのバッテリーを流用して新型VAIO SZには装着できません。

こちらは前回より人気があってVAIO type S SZ プレミアムバージョンのオーナーメードでも注目の”スティックACアダプター”。

 

見た目も超すっきりなスティックACアダプターはVAIO本体との接続するコードを収納する際にもボディにしっかりと収まる。

また、使用時にはコードを反対側にひっくり返してVAIOと接続するようになっている。

 

そして、スティックACアダプター使用時もなかなかクール!

接続部付近は黄緑色のリングイルミが光って電源供給をアピール。

VAIO type S SZ プレミアムバージョンとスティックACアダプターを並べてみると見た目もスッキリで、”VAIOロゴ”もカッコイイ。

また、標準ACアダプターも小型&軽量化されているのがウレシイ!

写真左:新型(SZ94)VAIO type S SZ VGP-AC19V25
写真右:旧型(~SZ93)VAIO type S SZ VGP-AC19V10

 

【外形寸法】
VGP-AC19V25 幅49.5x高さ30.2x奥行き121.5mm
VGP-AC19V10 幅63×高さ30×奥行140mm

【質量】
VGP-AC19V25 320g
VGP-AC19V10 420g

以上のように、新開発されたVAIO type S SZの付属ACアダプターは従来に比べて体積比約30%も身軽に

しかも”VAIO”ロゴ入りでさりげなく主張してるのもいいカンジ。
また、従来ではACアダプターを束ねるのに針金を使用していたのだけれど、新型のアダプターにはマジックテープ式のベルトが付いてきてるのでコードを束ねるのにも楽だったり。
(針金だと何回も使ってるうちにボロボロになっちゃったりするもんね。。。)

次回はVAIO type S SZ プレミアムバージョンの外観周りをチェックしていこうと思います。。。

タグ:SONY VAIO typeS SZ


2008-03-30 13:30  nice!(0)  コメント(0) 
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Windows Vista SP1公開ということでVAIOに「Windows Vista Service Pack 1」をインストール! [VAIO type S]

Windows Vista Service Pack 1

つい先日「Windows Vista Service Pack 1(SP1)」のダウンロードが開始。
とは言っても、”Windows Update”と呼ばれる自動ダウンロードサービスではなく、Micosoftのダウンロードセンターより手動でダウンロード、インストールする手動アップデートによりWindows Vista SP1が適用できるサービスとなっています。
(2008年4月中旬より、Windows Vista PC に対してWindows Vista SP1のダウンロードが自動的に開始、インストールされることになっています。)

Windows Vista Service Pack 1(SP1)

で、Windows Vista SP1の公開に伴い、ソニーのVAIO公式Webサイトではモデルにより不具合が生じるということで、SP1のインストール前、インストール後ということで発生する不具合の解決策等が記載されているので、ソニーのVAIOをSP1にアップグレードする前に一度自分の使ってるVAIOに該当するかどうか確かめておきたい。

SONY VAIO公式Webサイト「Windows Vista サービスパック1 関連情報」

ということで、ウチにあるVAIOにWindows Vista SP1を入れてみよう!

まずはなにはなくともMicrosoft ダウンロードセンターへアクセス。

こちらのページよりWindows Vista Service Pack 1 (5言語スタンドアロン版)(KB936330)をダウンロード。

”ダウンロード”ボタンをクリックするとSP1のダウンロードがスタート。
ただ、ダウンロード容量が434.5MBもあるので落とすだけでも結構時間がかかったり。。

Windows Vista SP1といっても通常のダウンロードソフト同様にダウンロード、あとは次へ、次へ。

これからWindows Vista SP1をインストールするわけですが、「インストール処理が完了するまでに1時間以上かかる可能性があります」なんて記載があり、比較的新しいPCでは40分くらい、Vista登場初期のもので1時間ちょっとくらいかかります。

また、この後数回PCを再起動しなくてはならないんですが、上の画像左の画面で”コンピュータを自動的に再起動する(A)”にチェックしておけば後は勝手に再起動、インストール完了となります。

ただ、ここまでは比較的すいすいと進みますが、この後のインストール作業にやたら時間がかかる(30分から50分くらい)ので、この先は食事をしたり、お風呂へ入ったり、別の作業をしたほうがいいような。。。
(画面を見てても全然進まないのでイラッとくる。。。)

ということでSP1をインストール後、システム情報を確認すると「Service Pack 1」の表記が。

実際にウチにある5台のVAIOはソニーで確認されているVAIO type C CRシリーズのみ該当の不具合がありましたが、ソニー提供のアップデートプログラムを適用すると解消、今のところ問題ないように感じます。
(デバイス含め、Fnキーや輝度調整、音量調整、シャットダウン、スリープなどなど)

また、Windows Vista Service Pack 1を適用したからといって、電源投入後のモッサリ感は殆ど変わらないですが、使っていくうちにちょっと早くなったかな?と感じる程度。
(エクスプローラーも早くなったと感じました。)

ただ、ネットワーク型のHDDにアクセス、大容量のデータ移動はとんでもなく早くなりました!!
従来は大容量のデータをネットワーク経由でLAN型HDDに移動すると”コレ動いてんの?”と思うことはしょっちゅうで最悪、「応答なし」となることもしばしば。。。
これが普通にHDD内にデータを移動してるかのようにスムーズに移動してくれるのにはちょっと感動まで覚えてしまったり。。

最後にVAIOのモデル別でSP1適用前と後のWindows エクスペリエンス インデックス スコアを確認しておきましょう!

【VAIO type S SZ プレミアムバージョン】

Windows Vista SP1適用前 / Windows Vista SP1適用後
プロセッサ:5.5 / 5.5
メモリ:4.9 / 4.9
グラフィックス:3.4 / 3.5
ゲーム用グラフィックス:4.6 / 4.6
プライマリハードディスク:4.6 / 4.6

【VAIO type C CRシリーズ】

Windows Vista SP1適用前 / Windows Vista SP1適用後
プロセッサ:5.1 / 5.1
メモリ:4.8 / 4.8
グラフィックス:3.7 / 3.7
ゲーム用グラフィックス:3.7 / 3.7
プライマリハードディスク:4.6 / 4.6

【VAIO type T TZシリーズ】

Windows Vista SP1適用前 / Windows Vista SP1適用後
プロセッサ:4.4 / 4.4
メモリ:4.2 / 4.2
グラフィックス:2.1 / 2.1
ゲーム用グラフィックス:2.7 / 2.8
プライマリハードディスク:5.3 / 5.3

以上のようにVAIO type C CRシリーズでは全く変化は見られませんでしたが、VAIO type S SZ プレミアムバージョン、VAIO type T TZシリーズではグラフィックス関係の数値が0.1ポイント上昇しています。
(何が原因で数値が上昇しているのかはわかりませんが。。。)

ただ、今までのVistaよりは若干サクサク感が出たことでも評価に値すると思います。
(IE7でタブをガンガン開くとプログラムが応答しなくなるのをなんとかして欲しい。。。)

Windows Vista Service Pack 1(SP1)はこちら

SONY VAIO公式Webサイト「Windows Vista サービスパック1 関連情報」はこちら

ソニー VAIOはこちら


2008-03-21 21:25  nice!(0)  コメント(0) 
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VGN-SZ94PS VAIO type S SZ Windows XPモデル VAIOオーナーメードレビュー [VAIO type S]

VAIO type S Windows XPモデル

Centrino Duoプロセッサー・テクノロジーを搭載した、超爆速のWindows XP Professional搭載のVAIO type S SZ VGN-SZ94PS

VGN-SZ94PS(VAIOオーナーメードモデル)のオーナーメードレビュー。

VGN-SZ94PS

VAIO type S SZ プレミアムバージョン Windows XP Professional搭載モデル

VGN-SZ94PS

SonyStyle販売価格:119,800円~(税込・送料無料・3年保証ベーシック付)

VGN-SZ94PS Windows XP搭載モデルはソニースタイル限定販売となっています。

このWindows XP搭載モデルであるVGN-SZ94PSは、Vista搭載のVAIO type S SZの2007年秋冬モデルをベースに、OSがWindows XP Professionalが搭載されているだけでなく、全く違うのはインストールされているソフトウェアの数で、Windows XP搭載のVAIO type S SZはビジネス向け用ということもあり、必要最低限のソフトウェアのみがインストールされています。

VAIO type S SZシリーズ ソフトウェア一覧はこちら

VGN-SZ94PS シミュレーション

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【OS】

VAIO type S SZシリーズのWindows XP搭載モデルはProfessionalのみとなっています。

【カラバリ】

VGN-SZ94PS プレミアムブラウン         VGN-SZ94PS ブラック

<プレミアムブラウン>    <ブラック>

ボディカラー
プレミアムブラウン+5,000円
ブラックベーススペック

プレミアムブラウンは「マルチレイヤーカーボンファイバー」の繊維が美しく浮かび上がったクリア塗装。
ブラックはマットなブラックカラーで、クリア塗装は施されていない。

因みにVista搭載モデルでプレミアムブラウンを選択する際にはWebカメラの選択が必須ですが、Windows XP搭載モデルであるVGN-SZ94PSではWebカメラは搭載できないようになっているので、カラー選択に縛りがないのが嬉しいですね。

VAIO SZ

パームレストはVGN-SZ94PSのみメタリックブラック(ヘアラインアルミ素材)で、スタンダードモデルであるVGN-SZ84PSのパームレストはシルバー(ヘアラインアルミ素材)となっています。

キーボード手前のパームレストには、薄さ・軽さ・強度のバランスに優れたアルミニウム素材を採用。耐食性や耐摩耗性を高める表面処理と併せて、PC作業中の手を支えるパームレストの使い心地と耐久性に配慮しています。また、本体の薄型化を追求するために、一般的な押し出し成型限界厚の1.5mmに対して、0.7mmの薄さを実現。さらにヘアライン加工を施し、高級感のあるなめらかなフォルムに仕上がっています。

【画面】

高輝度・高コントラスト・広視野角の「クリアブラック液晶」を採用。
広びろ使えるワイド画面に(サイズは13.3型WXGA(1280x800ドット))、インターネットやメールなど複数のウィンドウを見やすく並べて表示できる。

VGN-SZ94PSのみ薄さ約5.1mm、白色LED採用の液晶ディスプレイ。
導光板の薄型化やシステム基板の小型・軽量化により、液晶本体の薄型化と軽量化を実現。
また、LEDバックライトの採用で消費電力を低く抑えられ、スタミナにも貢献してくれる。

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ハードウェア

【CPU(プロセッサー)】

CPUはコンピュータにとって“頭脳”にあたり、システム全体のパフォーマンスに大きく影響する。Core 2 Duo T7800(2.60 GHz)、Core 2 Duo T7500(2.20 GHz)、Core 2 Duo T7250(2 GHz)、Celeron 530(1.73 GHz)の4種類から選択可能。

Core 2 Duo

CPU
Core 2 Duo T7800(2.60 GHz)
2次キャッシュ 4MB
+80,000円
Core 2 Duo T7500(2.20 GHz)
2次キャッシュ 4MB
+35,000円
Core 2 Duo T7250(2 GHz)
2次キャッシュ 2MB
+15,000円
Celeron 530(1.73 GHz)
2次キャッシュ 1MB
0円

Core 2 Duo T7800はメチャ早にはなるけど、さすがに+80,000円はやはり高い。予算に余裕があるヒトはオススメだが。

現実的にはやはりT7500かT7250かな。それほどCore 2 Duoの性能がイイって事。でも、できればT7500以上がオススメ(2次キッシュが4MBもあるため)。

【メモリー】

大容量のメモリーを搭載することで、パフォーマンスが向上。
特に、同時に複数のアプリケーションを使用したり、扱うデータが重くなるほど、レスポンスが明らかに違ってくるので、できれば1GB以上は載せたいが、
今後自分でメモリーを増設したい場合は、ベーススペックの512MB1枚でコストを削減することができます。
また、メモリーバスは「DDR2 SDRAM、DDR2 667対応(667MHz動作)」となっています。

メモリー
2GB(2GB×1)+30,000円
1GB(1GB×1)+10,000円
512MB(512MB×1)0円

【HDD(ハードディスク)】

HDD
約200GB(SerialATA、7200回転/分)+39,000円
約160GB(Serial ATA、5400回転/分)+24,000円
約120GB(SerialATA、5400回転/分)+9,000円
約80GB(SerialATA、5400回転/分)0円

ハードディスクの容量はお好みでどーぞ。

大容量の動画ファイルなどをたくさん扱うヒトは大目のほうがいいに越したことはない。ここは予算と要相談ってトコですね。

ただ、オススメは唯一の7200回転/分である200GBがオススメです。

【ドライブ】

ドライブはDVDスーパーマルチのみとなっています。

【グラフィック】

グラフィックにはNVIDIA GeForce 8400M GS GPU搭載。(SPEEDモード設定時)STAMINAモード設定時にはインテルグラフィックス・メディア・アクセラレーター X3100へ変更可能。(再起動が必要。)

【ワイヤレスLAN】

ケーブルを引き回すことなく、リビングやキッチンなど好きな場所で、ホームネットワークやインターネットを楽しむ事ができるのがワイヤレスLANの魅力。
VGN-SZ94PSのみ最大144Mbpsの通信速度に対応した次世代規格IEEE 802.11a/b/g/nが選択可能。
(スタンダードモデルであるVGN-SZ84PSではIEEE 802.11a/b/gとなっています。)

ワイヤレスLAN
IEEE 802.11a/b/g/n+3,000円
IEEE 802.11a/b/g0円

【Felicaポート】

Felicaポートはソニスタで買い物をする際に3%オフとなる”マイソニーカード”のeLIO決済をしたり、おさいふケータイのチャージをしたりと大活躍。

FeliCaポート
搭載+3,000円
なし0円

【指紋センサー】

キーボード面に搭載した指紋センサーを指でなぞるだけで、パスワードを入力する手間なく、簡単にセキュリティロックを解除。もちろん解除できるのは登録者だけ。 高いセキュリティと 快適な操作性を両立できる。

指紋センサー
搭載+2,500円
なし0円

【キーボード】

通常の日本語配列キーボードだけではなく、英字配列キーボードの選択も可能。加えて、シルバー、ブラックの2色からカラーも選択できる。パームレストとのカラーコーディネートが楽しめる。

キーボード
英字(ブラック)+5,000円
英字(シルバー)+5,000円
日本語(ブラック)+0円
日本語(シルバー)0円

キーボードコーディネートシミュレーションはこちら

あとはBluetoothヘッドセットの搭載の有無。

Bluetoothヘッドセット
付属+7,800円
なし0円

【ACアダプター】

従来の標準ACアダプターより約30%も小型化した標準ACアダプターに加え、以前より人気のあるスティックACアダプターも選択可能。

ACアダプター
スティックACアダプター+5,000円
標準ACアダプター0円

しかも、このスティックACアダプター VGP-AC19V21を単品で購入しようとすると13,800円(税込)とかなり高価。

VAIOオーナーメードでこのスティックACアダプター VGP-AC19V215,000円で標準タイプと交換してくれるってのはメチャありがたいです。
(モバイル性はもちろん、見た目もカッコいいしね。)

もちろん、小型化された標準ACアダプターも場所をとらず使いやすいのでこちらもオススメです。

【バッテリー】

大容量バッテリー(VGP-BPL9)搭載時、最大約10.5時間の駆動
標準バッテリー(VGP-BPS9A/B)搭載時、最大約7時間の駆動
標準バッテリー(VGP-BPS9/B)搭載時、最大約6.5時間の駆動、が可能となる。

バッテリー
大容量バッテリー(VGP-BPL9)+10,000円
標準バッテリー(VGP-BPS9A/B)+2,000円
標準バッテリー(VGP-BPS9/B)0円

ソフトウェア

【ワープロ・表計算ソフト】

用途や予算にあわせてOffice 2007のエディションが選択できる。
WordやExcelなどの基本ツールを備えた「Personal」、さらにVAIOオーナーメードではPowerPointも使える「Office 2007 Personal with PowerPoint」も用意されている。
また、管理ツールも充実した「Professional」やOffice「なし」など選択の幅が広いのがウレシイ。

Office
Office Professional 2007+51,000円
Office Personal 2007 with PowerPoint 2007+30,000円
Office Personal 2007+20,000円
なし0円

Office 2007早分かりガイドはこちら

【3年保証サービス】

3年間保証サービス<ワイド>なら、故障だけではなく、落下や水ぬれ、火災といった事故に対しても、無料で修理をうけることができるのがウレシイ。
もちろん、メーカー保証で十分というヒトには、<ベーシック>も用意されていて、3年間保証サービス<ベーシック>はソニースタイルにてVAIOを購入する時の購入特典として無償付帯となっている。

3年保証サービス
<ワイド>+12,000円
<ベーシック>0円

3年保証サービスについてはこちら

Windows XP Professional搭載 VAIO type S SZシリーズの詳細はこちら

続きを読む



VGN-SZ95US・VGN-SZ95NS・VGN-SZ95S VAIOオーナーメードレビュー [VAIO type S]

VGN-SZ95US・VGN-SZ95NS・VGN-SZ95S

1月11日13:00より先行予約販売が開始される、発表と同時に怒涛の人気を誇っているWindows Vista搭載のVAIO type S SZ プレミアムバージョン VGN-SZ95US・VGN-SZ95NS・VGN-SZ95S

VGN-SZ95US・VGN-SZ95NS・VGN-SZ95S(VAIOオーナーメードモデル)のオーナーメードレビュー。

VAIO type S SZ プレミアムバージョン

VGN-SZ95US・VGN-SZ95NS・VGN-SZ95S

SonyStyle販売価格:159,800円~(税込・送料無料・3年保証ベーシック付)

VGN-SZ95US・VGN-SZ95NS・VGN-SZ95Sはソニースタイル限定モデルとなっている。

VAIO type SZ '08年春モデルは今までのモデルと筺体自体は殆ど変わらないように見えるが、従来までラインアップされていた「プレミアムブラウン」、「ブラック」の他、プレミアムデザインということで新たに「モードメッシュ」、「スマートグラデーション」、「エレガントフラワー」、「トラディショナルチェック」、「モダンドット」の5種類が登場
また中身については、OSにWindows Vista Ultimateが搭載できるようになっているのはそのままに、最新のCPU、T9000系、T8000系の「Penryn」を、ハードディスクには大容量約250GB HDDが選択可能と進化した。

ソフトウェア面では、新たにVAIO Movie StoryVAIO Music Boxが新たにプリインストールされるようになってエンターテインメント性がグッと向上!

また、価格面を見ても従来は大体164,800円~っていう価格設定だったのに、今回の2008年春モデルより16万円を切る159,800円~とかなり安く設定されているし、CPUやメモリーなどに関しても最新のものを使っているのに関わらずかなり安い設定となっているのが嬉しい。

VGN-SZ95US・VGN-SZ95NS・VGN-SZ95S シミュレーション

VAIO type S SZシリーズ プレミアムバージョンのスペック比較はこちら

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【OS】

OSにWindows Vista Ultimate 正規版を選択した場合、VGN-SZ95US、Windows Vista Business 正規版を選択した場合、VGN-SZ95NS、Windows Vista Home Premium 正規版を選択した場合、VGN-SZ95Sになります。

OS
Windows Vista Ultimate+15,000円
Windows Vista Business+5,000円
Windows Vista Home Premium0円

Windows Vistaについてはこちら

【カラバリ】

VAIO type S SZモードメッシュ
VAIO type S SZスマートグラデーション
VAIO type S SZエレガントフラワー
VAIO type S SZトラディショナルチェック
VAIO type S SZモダンドット
VAIO type S SZプレミアムブラウン
VAIO type S SZブラック
(画像をクリックすると拡大します)

ボディカラー
モードメッシュ+5,000円
スマートグラデーション+5,000円
エレガントフラワー+5,000円
トラディショナルチェック+5,000円
モダンドット+5,000円
プレミアムブラウン+5,000円
ブラック0円

今回のVAIO type S SZシリーズ プレミアムバージョン VGN-SZ95US・VGN-SZ95NS・VGN-SZ95Sでは、本体天面をプレミアムブラウンとブラックの2色のカラー選択に加えて、5種類のプレミアムデザインから選択することが可能になりました。全てマルチレイヤーカーボンファイバー採用で、マグネシウム合金と比べて約30%ウエイトダウンしながら約2倍の強度を誇ります。

注)ボディカラーをプレミアムデザインやプレミアムブラウン(ブラック以外)にするにはWebカメラ”MOTION EYE”の搭載が必要不可欠。

VAIO SZ

パームレストVGN-SZ95US・VGN-SZ95NS・VGN-SZ95Sのみメタリックブラック(ヘアラインアルミ素材)。

キーボード手前のパームレストには、薄さ・軽さ・強度のバランスに優れたアルミニウム素材を採用。耐食性や耐摩耗性を高める表面処理と併せて、PC作業中の手を支えるパームレストの使い心地と耐久性に配慮しています。また、本体の薄型化を追求するために、一般的な押し出し成型限界厚の1.5mmに対して、0.7mmの薄さを実現。さらにヘアライン加工を施し、高級感のあるなめらかなフォルムに仕上がってる。

【画面】

高輝度・高コントラスト・広視野角の「クリアブラック液晶」を採用。
広びろ使えるワイド画面に(サイズは13.3型WXGA(1280x800ドット))、インターネットやメールなど複数のウィンドウを見やすく並べて表示できる。

VAIO type S SZ プレミアムバージョンであるVGN-SZ95US・VGN-SZ95NS・VGN-SZ95Sのみ薄さ約5.1mm、白色LED採用の液晶ディスプレイ。
導光板の薄型化やシステム基板の小型・軽量化により、液晶本体の薄型化と軽量化を実現。
また、LEDバックライトの採用で消費電力を低く抑えられ、スタミナにも貢献してくれる。

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ハードウェア

【CPU(プロセッサー)】

CPUはコンピュータにとって“頭脳”にあたり、システム全体のパフォーマンスに大きく影響する。
VGN-SZ95US・VGN-SZ95NS・VGN-SZ95Sでは、Core 2 Duo T9500(2.60 GHz)、Core 2 Duo T9300(2.50 GHz)、Core 2 Duo T8100(2.10 GHz)、Core 2 Duo T7250(2 GHz)の4種類から選択可能。

Core 2 Duo

CPU
Core 2 Duo T9500(2.60 GHz)
2次キャッシュ 6MB
+50,000円
Core 2 Duo T9300(2.50 GHz)
2次キャッシュ 6MB
+17,000円
Core 2 Duo T8100(2.10 GHz)
2次キャッシュ 3MB
+5,000円
Core 2 Duo T7250(2 GHz)
2次キャッシュ 2MB
0円

Core 2 Duo T9500はメチャ早にはなるけど、さすがに+50,000円はやはり高い。予算に余裕があるヒトはオススメだけれど。

現実的にはやはりT9300かT8100かな。それほどCore 2  Duoの性能がイイって事。でも、できればT9300がオススメ(2次キッシュが6MBもあるため)。

ただ、従来モデルのCPU価格設定よりもかなり安くなってるので買いやすくなってる。

新CPU Core 2 Duoについてはこちら

【メモリー】

今回の新型VAIO type SZはVAIOオーナーメードで最大4GBを搭載できるようになった!
大容量のメモリーを搭載することで、パフォーマンスが向上。特に、同時に複数のアプリケーションを使用したり、扱うデータが重くなるほど、レスポンスが明らかに違ってくる。
VAIO type SZのVAIOオーナーメードでは1GB (512MB×2)、2GB (1GB×2)、4GB(2GB×2)の3種類から選択となる。
また、メモリーバスは「DDR2 SDRAM、DDR2 667対応(667MHz動作)」となってます。

メモリー
4GB(2GB×2)+30,000円
2GB(2GB×1)+10,000円
1GB(1GB×1)0円

メモリーもCPU同様に従来よりもプライスダウンに。なので、予算に余裕のあるヒト、ハイスペックマシンを作りたいヒトは4GBを。

※4GBを搭載時はOSで認識されるメモリー量は3GBとなります。

【HDD(ハードディスク)】

VAIO type S SZ プレミアムバージョンのみにハードディスクにフラッシュメモリーを組み合わせた「ハイブリッドHDD」と、高速7200回転/分の約200GB HDD、VAIO type S初の大容量役250GB(5400回転/分)が選択可能!

HDD
約250GB(SerialATA、5400回転/分)+25,000円
約200GB(SerialATA、7200回転/分)+25,000円
約200GB(SerialATA、5400回転/分)+20,000円
約160GB ハイブリッド HDD(Serial ATA、5400回転/分)+15,000円
約160GB(Serial ATA、5400回転/分)+10,000円
約120GB(SerialATA、5400回転/分)0円

ハードディスクの容量はお好みでどーぞ。

大容量の動画ファイルなどをたくさん扱うヒトは大目のほうがいいに越したことはない。ここは予算と要相談ってトコ。

【ドライブ】

ドライブはVAIO type S SZ プレミアムバージョンVAIO type S同様にDVDスーパーマルチのみとなる。

【グラフィック】

グラフィックにはNVIDIA GeForce 8400M GS GPU搭載。(SPEEDモード設定時)(専用ビデオメモリーは64MB)
STAMINAモード設定時にはインテルグラフィックス・メディア・アクセラレーター X3100へ変更可能。(再起動が必要。)

【ワイヤレスLAN】

ケーブルを引き回すことなく、リビングやキッチンなど好きな場所で、ホームネットワークやインターネットを楽しむ事ができるのがワイヤレスLANの魅力。
最大144Mbpsの通信速度に対応した次世代規格IEEE 802.11a/b/g/nが選択可能。

ワイヤレスLAN
IEEE 802.11a/b/g/n+3,000円
IEEE 802.11a/b/g0円

【ワイヤレスWAN】

携帯電話の回線を利用して通信を行う、ワイヤレス通信網「ワイヤレスWAN」。広範囲におよぶワイヤレスネットワークを利用し、モバイル環境をさらに快適にします。
VAIO type S SZ プレミアムバージョン VGN-SZ94US・VGN-SZ94NS・VGN-SZ94Sのみ本体にNTTドコモの「FOMA(R) HIGH-SPEED」に接続可能な通信モジュール内蔵の選択が可能。
受信最大 3.6Mbpsの高速通信速度で、いつでも、どこでも、快適なWebブラウジングやメールの送受信が可能。
携帯電話やデータ通信カードがいらない、スマートなモバイル環境を確立できます。

ワイヤレスWAN
搭載+20,000円
なし0円

【Felicaポート】

Felicaポートはソニスタで買い物をする際に3%オフとなる”マイソニーカード”のeLIO決済をしたり、おさいふケータイのチャージをしたりと大活躍。

FeliCaポート
搭載+3,000円
なし0円

【指紋センサー&セキュリティーチップ】

キーボード面に搭載した指紋センサーを指でなぞるだけで、パスワードを入力する手間なく、簡単にセキュリティロックを解除。もちろん解除できるのは登録者だけ。 高いセキュリティと 快適な操作性を両立できる。

また、TPMセキュリティーチップは高いセキュリティ水準でHDD内のデータを暗号化。データがHDDに、暗号カギがセキュリティチップにと保管場所が分かれるので、万一HDDを取り出されてもデータの読み出しは困難なので安心。

指紋センサー&セキュリティーチップ
搭載+5,000円
なし0円

【キーボード】

通常の日本語配列キーボードだけではなく、英字配列キーボードの選択も可能。加えて、シルバー、ブラックの2色からカラーも選択できる。パームレストとのカラーコーディネートが楽しめる。

キーボード
英字(ブラック)+5,000円
英字(シルバー)+5,000円
日本語(ブラック)+0円
日本語(シルバー)0円

キーボードコーディネートシミュレーションはこちら

あとはBluetoothヘッドセットの搭載の有無と、Webカメラ”MOTION EYE”の搭載の有無。

Bluetoothヘッドセット
付属+7,800円
なし0円
WEBカメラ《MOTION EYE》
搭載+2,000円
なし0円

VGN-SZ95US・VGN-SZ95NS・VGN-SZ95Sのカラバリをブラック以外にするためにはWEBカメラ搭載を選択しなければならない。

【ACアダプター】

従来の標準ACアダプターより約30%も小型化した標準ACアダプターに加え、以前より人気のあるスティックACアダプターも選択可能。

ACアダプター
スティックACアダプター+5,000円
標準ACアダプター0円

しかも、このスティックACアダプター VGP-AC19V21を単品で購入しようとすると13,800円(税込)とかなり高価。

VAIOオーナーメードでこのスティックACアダプター VGP-AC19V215,000円で標準タイプと交換してくれるってのはメチャありがたい!
(モバイル性はもちろん、見た目もカッコいいしね。)

【バッテリー】

大容量バッテリー(VGP-BPL9)搭載時、最大約10.5時間の駆動
標準バッテリー(VGP-BPS9A/B)搭載時、最大約7時間の駆動
標準バッテリー(VGP-BPS9/B)搭載時、最大約6.5時間の駆動、が可能となる。

バッテリー
大容量バッテリー(VGP-BPL9)+10,000円
標準バッテリー(VGP-BPS9A/B)+2,000円
標準バッテリー(VGP-BPS9/B)0円

ソフトウェア

【ワープロ・表計算ソフト】

用途や予算にあわせてOffice 2007のエディションが選択できる。
WordやExcelなどの基本ツールを備えた「Personal」、さらにVAIOオーナーメードではPowerPointも使える「Office 2007 Personal with PowerPoint」も用意されている。
また、管理ツールも充実した「Professional」やOffice「なし」など選択の幅が広いのがウレシイ。

Office
Office Professional 2007+51,000円
Office Personal 2007 with PowerPoint 2007+30,000円
Office Personal 2007+20,000円
なし0円

Office 2007早分かりガイドはこちら

【インターネットセキュリティソフトウェア】

前回よりかなり人気がある、『Norton Internet Security 2007(15ヶ月間更新サービス付き)』に、VAIO type Sでは初のNorton Internet Security 2007(24ヶ月間更新サービス付き)も選択可能に!

インターネット上での脅威は、常に最新の対策を講じることが必須。
Norton Internet Security 2007(15ヶ月間更新サービス付き)なら、90日間体験版(無償付帯)にプラスして1年間の更新、合計15ヶ月間の間、24ヶ月間更新サービス付きでは2年間最新のセキュリティの更新に対応してくれる。

インターネットセキュリティソフトウェア
Norton Internet Security 2007(24ヶ月間更新サービス付き)+9,600円
Norton Internet Security 2007(15ヶ月間更新サービス付き)+6,000円
Norton Internet Security 2007(90日間体験版)0円

【画像編集ソフトウェア】

画像編集に最適な「Adobe Photoshop Elements 6」を搭載・選択でき、画像編集をお考えの方にオススメ。

インターネットセキュリティソフトウェア
Adobe Photoshop Elements 6+8,900円
なし0円

Adobe Photoshop Elements 6についてはこちら

【日本語入力システムソフトウェア】

日本語入力システムソフトウェア
ATOK 2007 for Windows+5,000円
なし0円

今回の春モデルより新たにVAIOオーナーメードで選択できるようになった、日本語入力の誤変換を未然に防ぎ、スムーズな文章作成をサポートするジャストシステム社の日本語入力システム「ATOK 2007 for Windows 」(エイトック 2007 フォー ウィンドウズ)。
パソコンに入っている日本語入力システムをそのまま使っていませんか?ビジネス文章やメール、ブログなど日本語を入力する機会は多く、誤変換が多いと、ストレスを感じますよね。日本語入力システムを替えるとパソコンはもっと賢くなります。

ATOK 2007 for Windowsの詳細

【PDFファイル作成ソフト】

PDFファイル作成ソフト
Adobe Acrobat 8 Standard+24,500円
なし0円

こちらも今春モデルよりVAIOオーナーメードで選択可能となったPDFファイル作成ソフト。

複数の文書や図面、マルチメディアコンテンツを1つの高機能なPDF文書に束ねることが可能な、Adobe社のPDFファイル作成ソフトウェア「Adobe Acrobat 8 Standard」(アドビ アクロバット 8 スタンダード)の選択が可能。

Microsoft Office文書はもちろん、電子メールやWebページを含めたあらゆる文書を1つに束ね、信頼性の高いAdobe PDFに簡単に変換することが可能。
また、ファイルの形式やサイズ、向きに関係なく、好きなページ順に並べ替えることができたり、ノート、ハイライト、線、形状、スタンプなど、直感的に使えるさまざまな注釈ツールを搭載しています。

【3年保証サービス】

3年間保証サービス<ワイド>なら、故障だけではなく、落下や水ぬれ、火災といった事故に対しても、無料で修理をうけることができるのがウレシイ。
もちろん、メーカー保証で十分というヒトには、<ベーシック>も用意されていて、3年間保証サービス<ベーシック>はソニースタイルにてVAIOを購入する時の購入特典として無償付帯となっている。

3年保証サービス
<ワイド>+12,000円
<ベーシック>0円

3年保証サービスについてはこちら

VAIO type S SZシリーズ VGN-SZ95US・VGN-SZ95NS・VGN-SZ95Sの詳細はこちら

VAIO type S SZ Windows XP Professional搭載モデルはこちら



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