VAIO type S 徹底レビュー: VAIO typeS SRがやってキタ！(開梱レビュー): SSブログ

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VAIO typeS SRがやってキタ！(開梱レビュー)　[VAIO type S] [編集]

2008年夏モデルとしてフルモデルチェンジされたVAIO type S SRシリーズがSonyStyleより当店店頭にやってきた！

SonyStyle販売価格：159,800円～（税込・送料無料・3年保証ベーシック付）
※2008年7月23日現在

今回やってきたモデルはWindows Vista Business（SP1）のVGN-SR90NS ナイトブラック。

気になるスペックは、
OS：Windows Vista Business（SP1）正規版
カラー選択：ナイトブラック
プロセッサー：Core 2 Duo T9400 （2.53 GHz）
メモリー：2GB （2GB×1）
グラフィックアクセラレーター：ATI Mobility Radeon HD 3470（専用ビデオメモリー：128MB）
ハードディスク：約200GB（7200回転/分）
キーボード：日本語配列
バッテリー：標準バッテリー
ACアダプター：標準ACアダプター
ワープロ・表計算ソフト：なし
インターネットセキュリティーソフトウェア：マカフィー・PCセキュリティセンター（90日期間限定版）
静止画編集ソフトウェア：なし
PDFファイル作成ソフトウェア：なし
日本語入力システムソフトウェア：なし
3年間保証サービス：3年保証ベーシック

以上のようなカスタマイズ構成となっています。

それではお約束でVAIO typeS SRの付属品などのチェックから。

VAIO typeS SRシリーズの付属品は、取扱説明書や保証書の紙モノ、
VAIO SR本体、標準バッテリー(S) VGP-BPS13A/B、電源コード、ACアダプター VGP-AC19V25。

それでは電源投入前にボディを含め、いろいろと見ていってみよう。

今回フルモデルチェンジされたVAIO typeS SRシリーズでは、VAIO typeT TZシリーズのようなシリンダーフォルムのヒンジ＆浮き石のようなキーボード、アイソレーションキーボードを採用したのが大きな特長。

VAIO typeS SR本体の右側、ヒンジの核となる先端にはエメラルドグリーンに輝くパワーボタンを配置し、シリンダー形状のヒンジ、曲線を多用したスタイリッシュなフォルムがtypeS SRの優れたデザイン性を強調。

本体左側のヒンジはACアダプターを接続するDC INを配置。
VAIO typeT TZシリーズのように余分な部分を極力省略することにより本体質量約1.88kg～を実現。
（旧VAIO typeSでの質量は1.98kgだったので単純に0.1kgもの軽量化に成功！）

こちらはVAIO typeS SRの全体。
旧VAIO type Sと比べても全体的に丸みを帯びて親しみやすいデザインとなっているので、
従来までtypeSというと”男性”っぽいイメージがまとわりつくことがあったが、
カラバリにサクラピンクというカラーを出したことでも女性に重点をおいていることが窺える。

VAIO typeS SRのキーボードは旧VAIO type Sで不満の声が多かったフニャフニャ感を一掃し、キーとキーの間が独立したアイソレーションキーボードで、モバイルサイズながらA4ノートPCと同じキーピッチ約19mm、キーストローク約2mmのフルピッチを確保。
キートップは、部品間の隙間を極限まで抑えることで静かなキータッチを実現されてて、キーを打ち込む際にも心地よい。